慶長遣欧使節の末裔 支倉常長ゆかりの地を駆け抜ける

 

慶長遣欧使節の末裔といわれるハポンさんたちが住む町:スペインのコリア・デル・リオから二人のランナーが来日し、支倉常長ゆかりの地を駆け抜けるという東北クロシングIIプロジェクトが無事終了しました。カルロス・ハポンとエデュアルド・フェルナンドの二人は、皇居を2周した後、日本人の魂のシンボルである富士山の麓を走行。そして常長の生誕の地である山形県米沢から宮城県の川崎町、仙台市、大郷町、松島、石巻、そして最終ゴールである女川町のWACKスタジアムまで地元のランナーたちと共に駆け抜けました。走行距離は合計140Kmでした。ご協力いただいた皆さんに深く感謝します。地元の数多くのメディアにも取り上げられました。その中からNHKニュース、TBCニュースそして河北新報と石巻日日新聞の記事をご紹介します。

NHKニュース: https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20250407/6000030806.html

TBCニュース: https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1846632?display=1